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メインイメージ 寒締めほうれん草畑

厳寒の北海道、東旭川で生まれる極上の美味しさ 寒締めほうれん草
雪の下にんじん
ゆきあまケール

メインイメージ 冬の晴天とハウス
メインイメージ 寒締めほうれん草の収穫風景
メインイメージ トラクター
メインイメージ 雪の下にんじん収穫風景
メインイメージ 農場ハウス 一列に並ぶ風景
メインイメージ ミニトマトの1房が色づく
メインイメージ 立派な大玉トマト!
メインイメージ ハウスのなかでずらりと育つミニトマト

守屋農園のこだわり

 守屋農園の理念は
「作物も従業員も消費者も健康が一番」です。

 作物は適切な環境であればあるほど
収量も品質も上がっていくので、
そのためにどのように取り組めばよいかを
日々追及しています。

 土作りには堆肥や米ぬかなどの有機物や納豆菌、
乳酸菌など微生物の投入、
さらに春先には土壌還元消毒を行い
土をリフレッシュするなど毎年土づくりを行っています。
また、自動潅水装置で潅水量の調整、
環境測定器を用いてハウス内の温度や湿度、
水分量など詳細に管理しています。

 従業員にも働きやすい環境作りとして、
ハウス内作業時には暑さ対策として
空調服の貸し出しや
納屋にはエアコンを完備しています。
そして農福連携も取り組んでおり
車イスの方も使用できるよう
トイレはスロープのついた
段差のない水洗トイレになっています。

 将来的には海外の方にも働いていただきたい想いもあり
多様な人材を活かすダイバーシティ経営も
視野に入れています。

 作物も従業員も心身共に健康でいてくれれば
食べてくれる消費者も健康になってくれると信じています。

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育成品目

冬〜春の野菜

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雪の下にんじん
出荷時期
3月中旬から4月中旬頃まで
寒締めほうれん草
出荷時期
12月から2月頃まで
ゆきあまケール
出荷時期
11月下旬~1月中旬まで

夏〜秋の野菜

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ミニトマト
出荷時期
7月から10月下旬頃まで
大玉トマト
出荷時期
7月から10月下旬頃まで
チンゲン菜
出荷時期
5月から6月頃まで

作業風景(Youtube)

取り扱い商品

雪の下にんじんしぼり画像1
雪の下にんじんしぼり画像2
雪の下にんじんしぼり画像3

雪の下にんじんしぼり

 旭川市は北海道最大の盆地である上川盆地に位置し寒暖差が大きく、冬は降雪量が多い豪雪地帯に指定されています。そして全国的に有名な観光スポットの旭山動物園がある旭川市東旭川町で前年の6月に種を蒔いて越冬し、翌年の3月中旬頃に掘り起こしたにんじんを加工しジュースにしたのが「雪の下にんじんしぼり」。越冬させたにんじんは糖度が1~2度あがりアミノ酸(アスパラギン酸、セリン、グリシンなど)の含有量も大きく増加し、香りの成分であるカリオフィレンも増えます。また雑味やにんじん特有のえぐみも少なくなるのでさっぱりとした自然の甘さを感じられるジュースに仕上がっています。

雪の下にんじんしぼり ジンジャー風味画像1
雪の下にんじんしぼり ジンジャー風味画像2
雪の下にんじんしぼり ジンジャー風味画像3

雪の下にんじんしぼりジンジャー風味

 従来販売されている「雪の下にんじんしぼり」に北海道士別市産の生姜をスパイスにしたジュースになります。生姜も本来廃棄される予定だった規格外品を使用しフードロス削減に貢献しています。「雪の下にんじんしぼり」の甘さにほんのり感じられる生姜の風味は今までに感じたことのない味わいに仕上がった逸品になっています。

寒締めほうれん草画像1
寒締めほうれん草画像2
寒締めほうれん草画像3

寒締めほうれん草

冬季間は全国的にみても寒さの厳しい地域であり、最低気温は-20℃にも達する旭川で栽培した寒締めほうれん草です。
栽培期間中は暖房機を使いハウス内を加温することなく栽培しており糖度は10度以上になることもあります。
熱を通すことでより甘味が引き立ちます!
生でも食べられますし、しゃぶしゃぶの肉と一緒に湯通しして食べるのがお勧めです。是非ご賞味下さい

ゆきあまケール1
ゆきあまケール2
ゆきあまケール3

ゆきあまケール

真冬の北海道の厳しい寒さを上手に利用して、無加温のビニールハウスで栽培されています。青汁の原料で苦いイメージが強いケールですが、寒さに当たることによって驚くべき甘さになり、糖度は10度以上になるため生食も可能になります。
ヨーロッパではスーパーフードと言われている通り栄養価も非常に高く、また生産者や産地も少ない希少な農産物なので大変お勧めです。

メディア掲載

守屋農園の活動はさまざまな媒体で
紹介いただいております。

テレビ(YouTube)・SNS

なぜ甘い?今が旬の“越冬野菜”「寒締めホウレンソウ」に「越冬キャベツ」失敗が成功に?
STVニュース北海道
2025年2月6日 公開
極寒の地で甘ーく育つ葉物野菜“ケール”青汁でお馴染みの独特の苦みとエグ味はどこへ?農家を助ける北海道産のブランド冬野菜の誕生か
HBCニュース 北海道放送
2025年2月3日 公開
寒さを活かして甘く!美味しく!
「ケール」編
国土交通省北海道開発局
公式YouTubeチャンネル
2025年2月7日 公開
NHK北海道 NEWS WEB
2024年12月2日 公開
X(エックス:旧ツイッター)
旭川市│ブランド推進係
X(エックス:旧ツイッター)
旭川市│ブランド推進係

Webサイト・新聞・雑誌

代表紹介

代表 守屋大輔 写真

守屋 大輔守屋農園 moriya farm 代表

 こんにちは。この度は数あるインターネットの中から守屋農園をご覧いただきありがとうございます。私は2007年に新規就農しました。農業の世界ではまだまだ若手であり日々勉強の毎日です。農業はとても奥が深く、また自然環境に大きく左右されるためマニュアルが存在しなく永遠に答えの見つからない職業だと思っていて、正解がわからないからこそおもしろくて追及の連続です。農業研修生の時代に研修先の師匠から「作物と会話できるようになれ」と教えられ、当時はなんとなくしか意味が理解できませんでしたが、今はほんの少しわかったような気がしています。それは農業の基本中の基本である「観察」をし、作物が何を求めているかを感じとり今ある自分の知識と技術を総動員し作物管理に取り組むことと考えています。種を蒔き芽が出て(子供が生まれ)苗を育て(義務教育)ハウスの中に定植し(高校進学)花を咲かせ実を付け(大学入学)収穫する(社会人)。そして秋になれば役割を終えた樹を片付け来年の土づくりや冬作の取り組みに入ります。まさに人生と同じように各ステージを共に歩む親のようなパートナーのような様々な感情を感じられる魅力にあふれた農業をこれからも謳歌し、追及していきたいと思っています。

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会社情報

株式会社MORIYA 守屋農園
〒078ー8203 
北海道旭川市東旭川町日ノ出284
2007年 創業

お問い合わせ

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